
正しさや納得について、
これまでの記事で触れてきた「考えてみること」を、
少し集めてみました。
答えを出すためというより、
自分の思考の動きに気づくための「問いのしおり」です。
問い1
その正しさは、何を守ろうとしているのでしょうか。
正しさは、不安や迷いを整えるために使われることもあります。
そもそもその正しさは、誰の基準なんだろう
問い2
納得できないとき、
あなたは「答え」を求めていますか。
それとも「区切り」を求めていますか。
納得は、どこで終わらせるかを決めることでもあります。
問い3
その出来事は、本当に一つの正しさで説明できるものでしょうか。
見えていない前提があるのかもしれません。
問い4
その違和感は、間違いから生まれているのでしょうか。
それとも、まだ整理されていないだけでしょうか。
納得できなさは、誤りではなく
まだ整理しきれていない状態であることもあります。
納得できない≠間違い
問い5
その思考は、前に進めていますか。
それとも、同じ場所に留まり続けていますか。
本当は、考え続けること自体が負担になっているのかもしれません。
最後に
問いは、答えを出すためだけではなく、
考え方の偏りに気づくために持つこともできます。
すぐに結論が出なくても、
問いを持っていること自体が整理になることがあります。
言葉のしおり
納得は、答えで終わるのではなく
自分で区切りをつけることで形になる。
心理教育者たえ