
自己評価や責任、境界線について、
これまで記事の終わりに置いてきた
**「考えてみること」**を、少し集めてみました。
答えを出すためというより、
自分の感じ方や関わり方を静かに見つめるための「問いのしおり」です。
問い1
その比較を通して、自分の価値を確かめようとしているのでしょうか。
比べてしまうこと自体より
その比較が何を支えようとしているのかを見る問いです。
本当は、認めてほしいだけなのかも…
問い2
本当に怖いのは他人の評価でしょうか。
それとも、価値が揺らぐことでしょうか。
他人の目が気になるとき
見ている対象は「相手」だけとは限らないかもしれません。
問い3
その責任は、本当にあなたの持ち分でしょうか。
無意識に引き受けてきた責任があるなら
それを見直すことは冷たさではなく整理かもしれません。
本当は、嫌われたくないだけなのかも…
問い4
その罪悪感は、本当に責任と同じものでしょうか。
罪悪感と責任は、同じようで別のことがあります。
混ざっているものを分けてみるための問いです。
問い5
その思考は答えを探していますか。
それとも、感情を守ろうとしているでしょうか。
考え続けてしまうとき、
起きているのは問題解決だけではないことがあります。
最後に
問いは、正解を出すためだけではなく
見え方を少しずらすために持っておけるものでもあります。
すぐ答えが出なくても
問いを持つこと自体が整理になることがあります。
言葉のしおり
問いは、答えより先に
自分との距離を整えてくれる。
心理教育者 たえ